霧島市議会議員
山口 ひとみ
HITOMI YAMAKUCHI

公約2025−2029について
新聞やメディアでは、少子高齢化のこと、年金のこと、医療制度のことなど、今後の社会について、ネガティブな情報があふれ、さらなる少子化へとつながっていると感じます。個々の努力や工夫ではどうしようもない、そんな時に、使いやすい制度や予算があと押しをしてくれたら、しっかり前に進めることもあります。現役世代や、これから未来を担う子供たちが、「これからの未来は、自分たちの手で変えられる!」と実感し、日々の幸せを感じ、ポジティブに生活したくなる、霧島市のまちづくりに貢献したいと考えています。
山口ひとみが、市議会議員として2025年−2029年に取り組みたい課題は以下の通り
01

夜をもっと明るく安心安全に
人が動く霧島市へ。
「夜道が暗くて怖い」
・・・塾通いをする学生の声から調査開始。
これまでのLED防犯灯だけでは照らしきれない“足元の暗さ”を解消するため、低い位置から照らす「ローポジション照明」を導入し、安全性と景観を両立します。
また、温暖化により、夏のイベント開催や日中のお出かけは大変。夕方からのマルシェ開催などをする場合の照明設備の無償貸し出しなどで、夜間の買い物・通学・観光にもプラス効果があり、にぎわい創出や回遊性アップにもつながる投資です。
02
子どもがのびのび育つまちへ
園・学校・学童・遊び場の“切れ目のない支援”を整え、家庭の負担を軽減します。
「ただいま」と安心して帰れる放課後の居場所、自然の中で自由に遊べる環境づくりを推進。
子育て支援は、人口減少社会において最も大きな未来投資であり、移住定住と地域経済への波及効果も期待できる政策です。

03

人生100年、経験が生きるまちへ
思春期、働く年代、高齢期、それぞれのステージで健康的に過ごせるまちづくりを進めます。
高齢者を「支えられる側」ではなく「地域の力」として活躍できる仕組みへ。買い物・通院などの移動支援、健康づくり、生きがいを感じられる役割づくりを柱に、
医療・介護に依存しすぎない“自立寿命”の延伸を実現します。
04
災害に負けない、安心できるふるさとへ
流域治水・環境土木・生活インフラの更新を進め、災害に強いまちへアップデート。
「被害を最小化する備え」を、市民・行政・地域で共有し、「早期の復旧への情報を更新」します。
防災・減災はコストではなく“未来への保険”。復旧・補償費より安く、地域経済を守る最も確実な公共投資です。

05
やさしいデジタルと、対話型の市政へ
図書館・公共施設予約・議会DXなど、デジタル化を「便利さの実感」につなげる整備を推進。
オンライン手続きや情報公開を進めることで、行政コストを抑えながら、市民サービスの質を高めます。
